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COLUMN あしラボ
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ビューティティプス 2019.07.29

日々の健康を保つ足指/足ツボとセルフケア

いつまでも健康で若々しくあるために、日々のセルフケアやエイジングケアなどに力を入れている方は多くいらっしゃいます。パーツごとにセルフケアの方法は異なりますが、足のケアは健康維持にも大きく関わってきます。
足指/足ツボを意識したセルフケアで、毎日の健康維持をサポートしましょう。

身体の悩みに合わせたツボの箇所

目の疲れ

様々な場面で活用されるパソコンやスマートフォンですが、知らぬ間にどんどん目を酷使してしまい、常習的に目の疲れに悩まされることも少なくありません。目の疲れを感じた時は、足の人差し指と中指の付け根付近のツボを刺激することをおすすめします。
右目の場合は左足のツボ、左目の場合は右足のツボというように、ツボの箇所は目とは反対の位置にあるため、疲れを感じた目の方に合わせて心地よい力で刺激することがポイントです。

頭痛

一口に頭痛と言っても、その種類や原因は様々です。例えば、ストレスなど精神的なものによる頭痛の場合は、親指の腹を刺激するのがおすすめです。
頭痛は脳内を流れる血液が滞ることによって引き起こされますが、ツボを刺激すると血行が促されます。足の親指の反射区は脳にも繋がっていると言われており、頭痛でお困りの際はここのツボを試してみるのも1つの方法です。

肩こり・首こり

現代人に多い肩こり・首こりは、不良姿勢が要因となって引き起こされることも多いです。放っておくと、肩こり・首こりは慢性的な痛みに変化しやすく、放置したままでいると頭痛などの症状を伴うリスクも高まります。
肩こり・首こりのツボは親指の付け根の下から小指まで、並んで存在しています。こりを感じた際はこの辺りのツボを刺激して、血行を促すようにしましょう。

足指の機能を維持するセルフケア

かかとは角質が溜まりやすく、足の中でも常に刺激を受けてい部位なので、その刺激から身体を守るために新しい角質が作られていきます。ところが新しい角質が作られる際に、何らかの問題によって古い角質が残ったままの状態になることもあります。

足の健康を保つためには足指のツボを刺激するだけでなく、日々のセルフケアも欠かせません。身体を支えている足は、普段履いている靴や姿勢などによりかなり負荷が掛かっており、足指の機能も低下しがちです。その状態で足指のトラブルが起こると、さらに機能が低下して新たなトラブルが生じると、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
日頃より、セルフケアを行うことで足指の機能が正常に働き、身体をしっかりと支えられるようになります。その結果、むくみなどの不調も未然に防ぐことにも繋がるため、こまめなセルフケアが必要なのです。

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